カーシェアでの移動に便利なトラベルシステム!
その中でも安くて軽いのがジョイーのジュバです♪
私は車は持っていないので、
普段からカーシェアを愛用しているのですが、
出産前にジョイーのジュバを準備して
新生児期からガンガン使用しています!
今回はジュバの口コミや使い心地、同じジョイーのジュバとの違いをお伝えします!
チャイルドシートのジュバの口コミは?シートベルトで固定できる?新生児の乗せ方も!
車を持っていないのでカーシェアで使おうとなると、
自動的に持ち運べるタイプのものになりますよね。
そこでおすすめがジョイーになります!
安い!軽い!安全!などジョイーについてはこちらにまとめてます♪
今回は、実際に私が購入して使っているジョイーのジュバについて紹介したいと思います!
チャイルドシートのジュバ!口コミはどう?
シートベルトでとめられるから便利!
もちろん別売りの土台(ベース)を購入するとワンタッチで装着できますが、
3点シートベルトでジュバのみでも装着することが可能です!
自家用車ならベースも一緒に購入し、
家ではワンタッチで固定し、
実家の車等に乗せるときは3点シートベルトで固定するなど
あらゆるパターンに対応できるところがいいですよね。
3点シートベルトでジュバを固定する場合は、
どの車種に対応しているか事前に調べておくといいと思います!
カーシェアで使われている車種はほとんど対応していることが多いです♪
ジュバ本体にも設置の仕方が記載されています。
新生児期や寝てしまった時に起こさず移動できる!
トラベルシステムの最大のメリットかもしれませんね。
ジュバは2.9㎏!これは軽い!他種より断然軽いです!
新生児で3㎏として合わせて約6㎏。現在生後8か月で8.5㎏ですが、
まだまだジュバに乗せたまま駐車場から家まで帰ってこれてます。
ただ、他の荷物を持つ余裕はないですね・・・。リュックが良い!
私は運転しないので、自動的にカーシェアを使うときは大人2人いる状態なので
荷物も問題なく運べてます。
ジョイーはベビーシートを乗せられるベビーカーも売っているのでセットで買うのもありかもです!
ちなみに私はベビーカーはアップリカです(笑)
(でもまぁそれでもベビーカーにジュバを乗せて移動させることもあったりなかったり…笑)
ベビーカーに乗せることができると
例えば実家までベビーカーにジュバを乗せて新幹線で移動し、最寄り駅からは実家の車にセットする!
っていう使い方ができるのもトラベルシステムのメリットです!
チャイルドシートを暑い車内に置きっぱなしにしなくて済む!
夏の暑い車内!エンジンをつけていない車内は暑いですよね。
トラベルシステムのジュバなら暑さに弱い赤ちゃんから守ることができます。
ジュバの持ち運べる利点がここでも発揮します!
チャイルドシートは安全のため、生地が分厚く通気性もあまりよくないので
使いたいときやすぐに乗せたいときにシートが暑いと泣いちゃったり熱中症になりかねません。
運転手1人しかいない車内だと、
走行中に赤ちゃんの様子も逐一チェックすることもできず
生後6か月までだと水分補給もなかなかすぐにできなくて心配ですよね。
その点、トラベルシステムだと家で蒸れていないジュバに赤ちゃんを乗せて車に移動しセットするだけ。
出発の前に先にエンジンかけて車内を涼しくして・・・という手間が省け
出発ギリギリまで家で待機することができますよ!
バウンサー代わりにもなるよ!
ジュバの取っ手の位置を変えることでおうちでも赤ちゃんの居場所として使えます!
このようにチェアポジションに取っ手を固定すると、ジュバは上下に揺れなくなります。
私は、友達の家に行った時などそのままジュバで寝てもらい隣で様子を見ながらティータイムとかしてました♪
もうさすがに8か月になると「ここから出せ!」って泣いて要求されます!笑
車に乗ってるときは揺れが気持ちいいのか今でも大抵寝てるんですけどね。
家でも帰ってきたときに寝ているとそのままリビングで起きるまでジュバに乗っててもらってました。
寝返りを始めた時にちょっとママがトイレに行くから離れる等の安全のために使用することもできますね。
そして、取っ手を床から浮かした状態で固定すると
ロッキングポジションとなり、ゆらゆらとジュバ本体を上下に揺らすことができます。
ぐずりだしたときなどあやす時に、ちょっとした変化を赤ちゃんにもたらすのに使えます。
びっくりして泣き止んだり楽しそうにしたり。
赤ちゃんにとって、横揺れが好き、上下に揺れるのが好き等に分かれるのでジュバで何度か試してから
ハイローチェアを買うかバウンサーを買うか決めてもいいかもしれません。
(うちの子は横揺れのハイローチェアが好きでした!)
ただ13㎏までしか使えない!
だいたい1歳半頃までしか使えません。
お子さんが窮屈に感じたり、足が極端にシートから出るようなら
次のチャイルドシートに移行しなければなりません。
使える期間が短い!
そこがネックですよね。
カーシェアを使う場合もチャイルドシートは必須です。
レンタルでももちろんありますが、1週間レンタルで2000~3000円程。
受け取りや発送、梱包の手間!
そして、予定を組んでレンタルしないといけないため、急に使えない億劫さ!
その点、ジュバで6,980円(税込)です♪
1年ちょい使うだけなので中古でも良いなら、フリマアプリやリサイクルショップでも販売されていますよ。
小さい新生児でも安心で快適に♪乗せ方のコツ!
新生児期から使っていましたが、小さい小さい新生児をベビーシートに乗せるのに
「これで合ってる?」「いけてる?大丈夫?」って最初は不安になってました。
8か月使ってみてのコツを伝授します!
バスタオルを敷く
赤ちゃんの股部分に股ベルトの根本あたりがくるようにします。
説明書にも載っているんですが、浅すぎてもダメ、深すぎてもダメ。
そこがまた難しい。
約3000gで生まれた赤ちゃんを最初に乗せた時は
首も座ってないし(当たり前)、もうドキドキ。
そして思いました。
「いや、絶対深すぎるやん!」って。
なので、大判バスタオルを下に敷いて使っていました。
こんな感じです。
写真で見返してみると
生後3か月ぐらいまでは下にバスタオルを敷いていました。
(車から降りるところだったので、ベルト外してます)
お子さんの成長に合わせて調整するのがよさそうです。
肩ベルトの位置は3段階で調整できます。新生児期は一番下に合わせます。
またヘッドサポートもついていますが、新生児期はあってないようなもの・・・。
頭がぐらつくようなら大人の見守りの元、頭の下にもタオルを敷いて安定させてみてください。
ひんやりシートを下に敷く
前述しましたが、チャイルドシートはどうしても安全のため、生地が分厚く熱がこもりやすいです!
新生児に限らず、すぐに背中や頭に汗をかいちゃいます!
(後頭部はほんとにすぐベタベタになります!)
なので、私は背中にはベビーカーにも使っていたひんやりシートを使っていました。
保冷剤も入れることができるタイプです。
また、「ひんやりシート忘れた!」ってときはニトリのNクール抱っこひも用ブランケットを下に敷いていました。
夏は、きっとママさんがひんやりグッズを購入すると思うので
ジュバを使うときはぜひ車に持ち運んでみてください!
帆の部分におくるみ等をかけてあげる
ジュバに帆は付属しているんですが、ベビーシート全体をカバーすることはできません。
どうしてもベビーシートに陽があたります。
しかし、帆がしっかりしているため、おくるみやバスタオル等軽いものなら
ジョイーの帆部分とセットした車の座席頭部分をかけ渡してベビーシートを覆うことができます。
私はおくるみ等忘れた時は、自分のカーディガンで日差しよけをしたことありますが、
車が動くとどうしてもずれて寝てる赤ちゃんにカーディガンが直撃したので(笑)
大きいおくるみやバスタオル等を常備させておくといいと思います。
【ベビーシート】ジェム(gemm)とジュバ(juva)の違いって何?
何より違いが大きいのが
ジェムよりジュバが安い
っていうことです!
その他、買うときに悩むジョイーのベビーシートの種類
「ジュバ」と「ジェム」の違いについてまとめました!
ちょっともうジェムとジュバ、どっちがどっちか(私が)わからなくなるので(笑)
ジェムとジュバで色分けします!
安い方のジュバがピンク色と思ってみてください!
重量や安全面は?
ジェムは3.8kgでジュバは2.9kgです。
本体重量に差があります。
ジュバの方が軽いですね!
ジェムの方が上位機種になりますが、安全面に差はありません。
ジュバとジェムはヨーロッパ安全基準のR44/04です。
ジェムには「アイ・スナグ グレーフランネル」という機種も出ました。
こちらは安全基準がR129という新基準を満たしているモデルです。
また、ジェムの方がインナークッションがふかふかです!
帆がたためない
ジェムは折りたためますが、ジュバは折りたためません。
ジュバの場合は、「帆をつける」か「帆を取り外す」のどちらかになります。
私はジュバを使っていますが、帆を折りたためないことをデメリットとはあまり思っていません。
基本的には帆はつけっぱなしにしています。
自前のクリップを準備して留めれば問題ないです!
夕方から夜にでかけるときは外して利用する時もあります。
ジェムもジュバもどちらも撥水加工されており、UPF50+で強い日差しもカットしてくれます。
持ち手のハンドルが違う
ジェムはハンドルの持ち手部分にラバー素材のカバーがついています。
ジュバにはついていません。
また、ハンドル自体もジェムの方が若干太くなっているようです。
これは特に使う側として差は感じないかなぁと思います。
軽量モデルのジュバがシンプルな仕様になっているということですね。
まとめ
ジュバとジェムのどちらを買うかの判断基準としては
軽くて安いジュバにするか・・・
帆が畳めてインナークッションがふかふかのジェムにするか・・・
というところでしょうか。
私はカーシェアや友達の車で月に1~2回程度しか使わないと考えていたので
安いジュバにしました!
新生児期から使用する場合は産前に購入し、
一度車に設置できるか練習することをおすすめします♪
最初、説明書みただけではできるか不安でした。
もう、ジュバジェムジュバジェムといろいろ書いていたら
どっちがどの機能があって、私はどっちを持ってるのか混乱しました。
結果色分けしましたー。わかりやすくなったのかは謎ですね。
もっとわかりやすい名前つけてくれたらいいのに!!(笑)
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