ベビーフード(5か月)のおすすめは?離乳食初期から使える市販も紹介でらくちんに

食事
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ベビーフードって便利そうだけど使って大丈夫?メリットはあるの?
って思っていました。

ベビーフードは外食時に役立ちます!
しかも!温め不要なんですよ。

それなら普段から使っておきたいところ。

また、大人が食べている市販の食材も離乳食で使えるものがあるんです♪

順番に紹介していきます。

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ベビーフード(5か月)のおすすめは?

離乳食を始めた第1週目はおかゆのみ。
2週目から野菜を1種類ずつ初めていきますよね。
まだまだ量も少なく手作りも負担になりません。
どんどんしんどくなるので、ベビーフード使いましょ!

外食時におすすめ!

最初に書きましたが、
ベビーフードは保存や持ち運びに適しています
5~6か月の離乳食初期と呼ばれるときは、
外出時にわざわざ離乳食をすることはないかと思いますが、
7か月以降になると外出と離乳食は切り離せなくなります!

そんな時に使うのがベビーフード。
普段から食べさせておくことで、外出時でも拒否なく好んで食べてくれますよ♪

瓶型の離乳食は特に持ち運びしやすいですね!

これは7か月からのものですが、
5か月からだと
おかゆ(だし仕立て)
かぼちゃとさつまいも
北海道産コーン
などなど素材そのままのものが多数あります!

温める必要がない

瓶はもちろん、レトルトも温める必要はありません。
湯せんや電子レンジで温めることも可能ですが

外出先で温める必要がないのが便利です。

5か月でレトルトを使う場合は、量が多いと思うので
あらかじめ取り分けておいて冷凍するのがおすすめです♪

災害時に便利

災害等が発生したとき
避難することになったとき
停電したとき
水道がとまったとき

どんな非常事態でも離乳食をする必要があります。
そんなときに欠かせないのがベビーフードです。

普段から防災グッズとともに常備しておくと良いですね。

7か月用からだと「ニコニコボックス」というカップ型で容器に入ったタイプもありますよ。
主食と副食入りのプチお弁当です!

もしもの時に重宝しますね!

少量のお試しができる

手作りするときも
「どれぐらいの固さにすればいいんだろう」って悩みませんか?

そんなときにベビーフードを使うと固さがわかったり、
子どもの食いつき具合を確認することができます。

「手作り離乳食は食べなかったけど、ベビーフードは食べた!」
っていうのはよくある話です。

あと、わざわざアレルギーかどうか試す少量のためだけに
「高い桃買う」とか私はしんどいです(笑)
最初は5グラムとかですからね。

北海道のうらごし枝豆

コープから出ている「北海道のうらごし枝豆」という冷凍商品。

一つ一つ枝豆の薄皮を取るめんどくささから解放されます!
豆腐ばかりになりがちなたんぱく質をこれで大丈夫です♪

栄養を補う

6か月頃から母体経由で貯蓄していた栄養が空っぽになります。
ベビーフートをうまく使って補うことができますよ。

国産大豆で作った納豆

コープから出ている冷凍食品「国産大豆で作った納豆ペースト
納豆は栄養満点!
えぇ知ってます。
でも家族誰も食べません(みんな納豆が嫌い)
冷凍食品なんですが、湯せんですぐにペースト状になります。

コープさんありがとうございます。

ライスシリアル&オートミール

特に母乳で育っている赤ちゃんは鉄分と亜鉛が不足するといわれています。
鉄分と亜鉛が不足すると夜泣きにつながったり、今後の発達にも影響します。
知り合いの赤ちゃんは、「動きがゆっくりだなぁ」と小児科に行くと
鉄不足と診断されました。
鉄分シロップを処方され飲み始めると動き回る赤ちゃんになったそうです。
鉄分大事

そんな鉄分を補えるのがライスシリアルです。
(6か月以降はオートミールも食べれるようになります)

 

アメリカのGerber社というところが販売しているものです。
iHerbというサイトから購入すると1つ500円ぐらいで購入できます。

1回15グラムをミルクで溶いておかゆ替わりに食べさせます。
15グラムで45%の鉄分が補えるので、
赤ちゃんの貯蔵鉄がなくなるころに1日2回食べてもらうとほぼ補えます!

離乳食を食べ始めたら便秘になる赤ちゃんが多いらしいですが、
このライスシリアルには腸内環境を整えるプロバイオティックスも配合されており
ずっと食べている私の子どもは便秘知らずです!

そして脳の発達や記憶力向上にも大切なDHAも含まれています!

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離乳食初期からの市販も紹介!

手作りしつつベビーフードを多用しても、
毎日毎日同じ食材になりがち。
(私は一時期にんじんと玉ねぎばっかりになってました)

実際にスーパーやネットで買える
ちょっとした味変食材を紹介します!

きなこ

大豆って本当に偉大!

私はライスシリアルにきなこを混ぜてミルクで溶くことが多いです。

注意なのが、
原材料に黒糖や砂糖など入っていない
「大豆」のみのものを選んでください

野菜パウダー

楽天で小松菜やブロッコリー等購入できます。

薬局等にもかぼちゃパウダーはよく置いてあります。

手作りしたニンジンペーストに混ぜたり、ライスシリアルに混ぜたり
私の気分でいろいろと試してました。

お湯で溶くだけでも大丈夫ですが、
ブロッコリーや小松菜はやはり苦みが残ります。

試しに食べたら青汁でした(笑)

かぼちゃパウダーをお湯で溶くだけでまんまかぼちゃでした(笑)

月齢が進めば、おやきにしたりホワイトソースに混ぜたりと活躍します。

トマトペースト

はじめは私もトマトは手作りしてましたよー。
電子レンジで温めて、皮をむいて、ブレンダーして。

トマトペーストなんて初めて買いました!
原材料がトマトだけって知りませんでした。

6倍濃縮なので容量の6倍の水で薄めて混ぜます。
そして、小分けして冷凍するだけ!

楽ちん!

解凍後はさらさらなので、

とろみちゃん」(片栗粉)で適当にドロッとさせてます。

青のり

海藻も栄養たっぷり!
お好み焼きの飾りでしかないと思っていた青のり。
これも離乳食をするようになって初めて買いました。

野菜にかけても、おかゆにかけても万能に使えます!
青のりは量は気にせず彩り程度に使ってます!

青のりも原材料に注意して「青のり」のみのものを買いましょう。

まとめ

7か月離乳食中期のある日の離乳食は、すべてがベビーフードでした。
でも子どもはおいしそうに完食してます。

ちなみに
主食:オートミール+きなこ+ブロッコリーパウダー
副食:桃&りんごの瓶
国産野菜と豆乳で作った角切り野菜入りホワイトソース
トマトペースト+ツナ

絶対私は、こんなの手作りできないです!

離乳食は長い道のりですからね~。
考えただけで私は気が遠くなります(笑)

上手にベビーフードを取り入れるのがベストですね!

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